「自分を操る超集中力」-タイトルの胡散臭さとは裏腹にすぐ実行できるメソッドをまとめた良書

2017年6月12日

 

今日は「自分を操る超集中力」のレビューです。

著者はメンタリストとしてお馴染みのDaiGo。

僕は正直テレビでの彼のパフォーマンスにはかなりの胡散臭さを感じます(笑)

しかし彼、実は慶應理工学部出身のエリートで、

毎日20冊の読書、経営コンサルタントとしての仕事、ニコニコ生放送への投稿など幅広い活動をこなしているのです。

びっくりですよね。

そんなDaiGoの活動の源となっているのは、ズバリ集中力です。

 

第1章 集中力を自在に操る3つのルール

さて、本を開くと始まる第1章。

この章は、集中力の源となる力「ウィルパワー」の性質についてです。

集中力は①ウィルパワーを増やす②ウィルパワーを節約することで高め、持続することができます。

その方法の一例として取り上げられているのが、「バッチ処理」というものです。

すなわち、細かい仕事を思いついたら、メモをしておき、最後にまとめてやってしまうというものです。

何が重要かというと、余分なことをすぐ頭の外に出してしまうこと

これによって集中力を持続させることができるのです。

 

 

第2章 高い集中力を生み出す7つのエンジン

この章では、集中力を生み出すために必要な7つのエンジンについて解説しています。

それは「場所」 「姿勢」 「食事」 「感情」 「習慣」 「運動」 「瞑想」 です。

ん?

何やら最後に1つ怪しげなワードが入ってきましたね(笑)

ところがどっこい、これがまた優れものなのです。

 

1.体を動かさず、じっと座る

まずは、集中力をつくるエンジンで紹介した姿勢を思い出してください。

背筋を伸ばした状態で、イスないし、床に座ります。

静かに目を閉じ、両手は膝の上に。

2.ゆっくりと呼吸する

鼻からゆっくりと息を吸い込み、口からゆっくり吐き出します。

7秒かけて吸い、7秒かけて吐くというペースが1つの目安。

辛い場合は、秒数を減らしても構いません。

背筋を伸ばした状態で座り、ゆっくりと呼吸する。

あとはこの状態を3分から5分続けるだけです。

 

これだけ

これだけで集中力が鍛えられるのです。

これはスバラシイ!

 

とはいえ、そう簡単には「瞑想で無になる」と言われる境地にはたどり着けません。

最初のうちはただただ呼吸に意識を集中させましょう。

 

とあるように、大事なのは呼吸に意識を集中すること。

さぁレッツ瞑想!

 

第3章 疲れをリセットする3つの回復法

この章は集中力の大敵「睡眠」「目の疲れ」「不安」をいかに撃退するか。

こいつらに悩まされている人は必見です。

僕はあがり症なので、不安の撃退法はとても参考になりました

 

第4章 集中力を自動で作り出す5つの時間術

この章では、集中力を生み出すための時間の使い方について解説されています。

ここではその中の1つ、「アイビー・リー・メソッド」についてお話しします。

やり方は簡単。

紙に明日やるべきことを6つメモし、重要だと思われる順に番号をつけます。

あとはその順番通りにやっていくだけ。

大事なのは、1つのことが終わるまで、それしかしないことです

1章の部分でも書きましたが、余計なことを頭の外に出すことで、最大限の集中力を発揮するのです。

簡単でしょう?

 

 

この本の何が素晴らしいかって、すべての部分がすぐに実行できることです。

「自分を操る超集中力」は、胡散臭いタイトルとは裏腹に、すぐ実行できるメソッドをまとめた良書でした。

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読書

Posted by ハレ


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