Jリーグクラブ別順位推移+観客数推移(2008-2017)【Part1】

今回からはJ1各クラブごとに観客数と年間順位の推移を並べた折れ線グラフを見ていきます。

データは例によってJ.League Data Siteから。

 

紹介する最高順位、最低順位、平均順位、平均観客数は全て過去10年のものです。

また、平均順位の計算にはJ1での順位のみを用いています。

 

 

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川崎フロンターレ

最高順位:1位(2017)

最低順位:11位(2011)

平均順位:4.6位

平均観客数:18867.3人

 

 

平均順位4.6位は2017シーズンJ1所属クラブの中で2番目の好成績。(上回るのは鹿島の4.1位のみ)

 

2018シーズンもポゼッションサッカーで好調を維持する(5/1時点3位)川崎フロンターレ。

 

2015シーズンに前年と同順位にも関わらず約20%観客数を増やしているのが目につきます。

ホームの等々力陸上競技場は2012年末から2015シーズン開幕前までメインスタンドの改修工事が行われており、新しくなったメインスタンドが観客動員に貢献したのかもしれません。

 

 

鹿島アントラーズ

最高順位:1位(2008,2009)

最低順位:11位(2012)

平均順位:4.1位

平均観客数:18391.1人

 

 

過去10年の平均順位は堂々のNo1。

 

2016年のクラブW杯ではレアルマドリードと延長にもつれこむ熱戦を演じたことでも知られる鹿島アントラーズはJ1屈指の強豪と言って良いでしょう。

 

また鹿島の過去10年の順位と観客数のグラフを見てみると、順位と観客数がよく似た動きをしていることがわかります。

鹿島サポーターには結果にシビアな人が多いのかもしれません。

 

 

セレッソ大阪

最高順位:3位(2010,2017)

最低順位:J1ー17位(2014) J2-4位(2009,2015,2016)

平均順位:8.8位(J2除く)

平均観客数:15270.7人

 

 

セレッソ大阪の特徴は何といっても順位の乱高下でしょう。

 

J2から昇格した直後に3位になったかと思えば(2010,2017)

4位の翌年に17位で降格。(2014)

 

特に2014年の降格は右肩上がりだった観客動員を大きく落ち込ませる原因になってしまいました。

以前にも考察しましたが、J2降格による観客動員へのダメージは大きいようです。

 

 

柏レイソル

最高順位:1位(2011)

最低順位:J1-16位(2009) J2-1位(2010)

平均順位:7.8位

平均観客数:11456.3人

 

 

2009シーズンJ2降格→2010シーズンJ2首位で昇格→2011シーズンJ1優勝という怒涛の3シーズンを過ごした柏レイソル。

2010シーズンに加入したレアンドロ・ドミンゲス、2011シーズンに加入したジョルジ・ワグネルのコンビは強力でした。

 

その3シーズンを除けば順位も観客数も一定の水準で安定しています。

 

 

横浜Fマリノス

最高順位:2位(2013)

最低順位:10位(2009,2016)

平均順位:6.7位

平均観客数:23899.2人

 

 

2位から10位を延々と行き来している横浜Fマリノス。

 

2010年に中村俊輔の復帰で前年比17.6%の観客数増加を見せますが、それも翌年には元通り。

 

最終盤まで優勝を争った2013年にも観客数の大きな伸びがありすが、やはり翌年には元通り。

 

2018シーズンはスタイルをガラっと変え、ボールを支配するサッカーに挑んでいるマリノスですが観客数の動きにも注目です。

 

 

ジュビロ磐田

最高順位:6位(2017)

最低順位:J1-17位(2013) J2ー4位(2014)

平均順位:11.75位

平均観客数:12668.5人

 

 

観客数の見事なV字回復が目をひくジュビロ磐田。

 

中村俊輔、ムサエフ、川又堅碁らを補強し過去10年で一番良い成績を残した2017シーズンからの好調を今年も維持できることができるのでしょうか。